【製品レビュー】AEGのIHクッキングヒーター。クールでミニマルなデザインとシンプルな使い勝手が魅力

AEG IHクッキングヒーターレビュー

我が家のオーダーキッチンではAEGのIHクッキングヒーターを採用しました。建築士の筆者が、デザインや清掃性、使ってみての感想や気になるお値段のことをレビューします。

【結論】こんな人におすすめ‼︎

  • シンプルで飽きの来ないミニマルなデザインが好きな人
  • 魚焼きグリルは不要な人
  • 必要最小限の機能があれば十分な人
  • コンロ面の清掃性を重視、掃除時間を節約したい人。
  • オープンキッチンで、部屋の目立つところにキッチンがあるお宅

AEGとは?

AEG 公式ホームページ

AEGはドイツで130年の歴史を持つ老舗のドイツメーカーで、1907年から工業デザインの父として名高い建築家のペーター・レーベンスがデザイン顧問として就任し、

「優れたデザインと機能の融合」

の理念を元に工業プロダクトを作り続けたメーカーです。

採用のきっかけ

我が家で採用するきっかけとなったのは、「魚焼きグリルいらないよね」の一言からでした。

よくよく国内メーカーのIHを見ていると、掃除のしずらい縁はいらない、物理スイッチはかっこ悪いからいらない、などなど不要なものに満ちあふれたIHしか見つかりませんでした。

どうせオーダーキッチンで自由に選べるならと、探して見つかったAEGの IHクッキングヒーターはグリルも物理スイッチもなくミニマルそのもので、気に入りました。

早速お値段確認の後、採用の流れになりました。

AEG 3口IHクッキングヒーター AHI735CA

我が家で採用したのは3口ヒーターの幅750のタイプです。

外形寸法

  • 外形寸法(mm)W750 x D520 x H55

仕様

  • 電源単相200V 30A
  • 50/60Hz(プラグ式)
  • 最大消費電力5900W
  • IHバーナーの数3
  • IHヒーター(左上/上)1400/1800W(パワー機能時)
  • IHヒーター(左下/下)1800/2400W(パワー機能時)
  • IHヒーター(右上/右)2300/3000W(パワー機能時)
  • コントロールパネル位置天面操作
  • 本体重量11.5kg
  • コントローラーの種類タッチ式 (右前)
  • 安全装置チャイルドロック、安全オフ
  • 表面素材セラミックガラス
  • 色黒

特徴

  • 3口オールIHクッキングヒーター
  • 1つのゾーンで120mm以上の鍋に対応 プラスマークを鍋底でカバーするだけでサイズに応じて加熱
  • より操作しやすくなったスライド式タッチパネル 16段階の加熱レベル設定
  • キーロック機能(調理中の設定加熱レベル固定用)
  • チャイルドロック機能(お子様の誤使用防止)
  • カウントダウン・カウントアップタイマー機能
  • PLANCHA-GRILL、FUSION-WOK使用可能

価格

定価で¥270,000(税抜)

[体験談]
筆者自邸の場合では、仕入れ値で¥160,000(税抜)でした。
今回のメーカーさんに聞くと海外製を採用する方は少ないらしく、仕入れ値の値引割合もあまり良くないとのこと。

日々使ってみて

加熱力

炒め物から揚げ物、煮物まで加熱力は十分です。特に水の沸騰用の機能を使うと、ものの5分くらいで鍋の水が沸騰します。IHならではの瞬発力です。

試しに1リットルのやかんで沸騰時間を計測してみました。

通常の水道水を最大火力の、Pのモードにて、約6分半で沸騰しました。

使い勝手

加熱は11段階で調整可能です。矢印で加熱力の上下ができます。

表示は「U」が保温モード、「1〜9」で加熱レベル、「P」が沸騰モード。

タイマー機能は中央の時計マークで設定、時計マークを押す度に四隅に赤いランプが点灯します。タイマーをかけたい箇所のランプが表示されたら放置。一定時間後に点滅が消え、タイマーが発動し設定時間後に自動で停止します。

なお、温度や加熱状態を放置した時間に応じて、安全のため自動電源オフがついており、天板に関係ないものを置いておくと注意喚起の音が鳴ります。

必要な機能はきっちり備えているといった印象ですね。

デザイン

縁なしのため天板からの凹凸が3ミリ程度しかありませんので、天板に薄いガラスが浮いている様な印象です。

真っ黒なガラス板がそこにあるという、見た目なのでお部屋のインテリアが引き締まります。

AEG 公式ホームページ

ボタン類も誰にでもわかる最小限のサインのタッチ式ボタンがガラス底にあるだけで洗練されている印象を受けます。

角はR形状で、厚さ方向にうっすらテーパーが、かかっています。

お掃除

お掃除は表面に何も凹凸がないので、ものすごく簡単です。昔使っていた普通のIHだと角の隙間や縁の掃除が大変だったので、掃除にかかる時間が半分以下になったと思います。

簡単に掃除できる結果、掃除頻度も増えて常にピカピカの状態を保っています。

ここが惜しい…

唯一、天板とIHの隙間が気になりました。

取付の仕様なのか、施工制度の問題かわかりませんが、1mm程度の隙間が空いているため、汚れが入らないか心配です。

隙間を埋めるために市販の隙間埋めテープも試しましたが、IH自体があまりにも薄いため、うまく接着できず諦めました。

また、鍋の種類によりますが、最大火力時の特有の電磁音、「ブブブブブ…」が少し大きく気になりました。

【まとめ】

AEGのIHの特徴

  • デザインはシンプルでミニマルなのでお部屋の中で主張し過ぎません。
  • 機能も必要なものは網羅しています。
  • お掃除性は特筆すべきものがあり、掃除時間が大幅に節約できます。

ミニマリストな、あなたのオーダーキッチンには是非おすすめです!

【オーダーキッチン採用の記事はこちら】

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